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初音ミク 音楽コミュニティはWEB2.0を超える!

2008/04/11(金)
VOCALOID 2
バンド暦10年以上。ギターから始まりベース、ドラム、ボーカルに興味を持ち、自分で音楽を創造する事の喜びを得てからもう長い事経った。カセット4TRの時代から機材の進化に感動を覚えてからというもの、MacでProToolsを初めて見た時の衝撃は忘れないと思います。

そんな私が初音ミクを無視できる訳がなく、DTMの究極系と言っても過言ではないボーカルパートを自作するという部分なんですが。まぁ面白過ぎて毎日寝る時間削ってでもやりたいくらいなのが正直な感想ですね。

VOCALOIDってネーミングがなんて21世紀なんだろうと思いつつオリジナル曲を作りました。良かったら聴いてみて下さい。
こちらのエントリーからも読み取れるように、世代によって物の価値観というものは変わってくるものです。
ホームページを作る人のネタ帳様「ハードの進化からソフトウェアの進化へ、その次はどれだ?」≫

この内容、凄く良く分かる!私はスーパーファミコンが流行っている時代にストイックにメガドライブを攻めてましたから、とにかくハードの性能の限界ってやつが目の前にある中での新作ソフトというものは、それは今とは比べ物にならないくらいの魅力や夢がありました。

信じられないかもしれないけど、同時に出せる色数は64色!CPUは7.67MHz!挙句の果てには音声合成の音が割れて聞き苦しい始末。スーファミのクリアな音質を尻目に可愛がってましたよ。この時期が一番ゲームやってたかも…。

パソコンやハリウッド映画がそうであるように、「何でも出来てしまう」という事は、絶対に負けないヒーローと同じでつまらない。初めはいいが飽きる。なんて人間ってワガママなんだと思いながら、日々【進化】に対して感動が薄れている事は否めない。

初音ミクは単なる音楽製作技術の発展なんだろうか?

今まで、少なくともプロ意外で宅録を本気でやっている人は、自分の周りには少ない。ここで言う本気とは、売れる売れないは別として、あくまで純粋にライフワークとして音楽を楽しんでいる人達の事だ。
初音ミクがヒットして、こんなにも全国に音楽の作り手がいたのかと気付かされた。

曲を作り、公開し、皆で育て、派生し、広がっていく。これはもう立派な文化であり、今までには無かった新しい音楽の形ではないかと思う。

かつてアンダーグラウンドだった「Remix」や「featuring」といったクラブ文化が今や当たり前になったように、今までの固定概念に全く縛られない新しいコミュニティの形として認識したい。

そういう意味では、WEB2.0なんて言葉をとっくに超えてるんじゃないかと思うわけで、ある意味DTM2.0なのではないか、と。

もし、もしもだけど、アーティストとリスナーを強く結びつけ、商業として成り立つ仕組みの何かが見つかったとすれば、従来の著作権利ビジネス依存型の音楽業界を変えるトリガーになるかもしれない。

所詮ネット上だけの事と言われても、インターネットは全世界規模だという事実に期待せずにはいられないのです!

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